和菓子一覧
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カシス入り焼林檎
青森県産紅玉りんごをまるごと使い、なかに同じく青森県産カシスジャムをぎっしり詰め込んだスイーツです。焼いてシロップに漬けたりんごは、中まで甘くてしっとり。そこにカシスのさわやかな甘酸っぱさが加わり、ペロリと食べてしまえるおいしさです。
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お菓子屋さんのそば餅
風味豊かなじゅねだれ(しそ科の植物えごまを使ったタレ「ジュネ」)は地元の道の駅でもファンが多く、串に刺して焼いたそば餅にじゅねダレをからめた物が人気です。それを食べやすく一口大にした、みやきんオリジナルそば餅。そばの持つ素朴な味わいと甘辛いじゅねのハーモニーをお楽しみ下さい。
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献上名菓・駒饅頭
明治41年9月、当時まだ皇太子であられた大正天皇が、七戸町にある奥羽種馬牧場(現農水省家畜改良センター奥羽牧場)へおいでになり、献上させていただいたのがきっかけで、侍従を通じて「駒饅頭」と命名して下さいました。
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㊤駒饅頭(あげこままんじゅう)あずき仕立て <㊤駒饅頭あずき仕立て> 饅頭を油で揚げてみました。 カリッとして香ばしくて、かりんとうのような味で、 不思議といくらでも食べられます。 販売直後から大評判になってしまい、すぐに売り切れてしまいますので、当日揚げたてを販売しています。
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厚生労働大臣賞受賞・朝紫
平成十二年全国観光土産品コンクールでは見事青森県初の日本一「厚生労働大臣賞」を受賞。受賞当時実店舗を含め爆発的に売れ生産が一時追い着かない状態が続いた当店自慢の大福です。米・小豆・芋のシンプルな「芋大福」ですがそれぞれの素材が個性を発揮して「シンプル」を極めました。
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田舎の土手かぼちゃ
秋頃になると青森の農家の畑や小川の土手には南瓜が転がっているんです。それはハロウィンでもよくお化けかぼちゃとして使われるアトランティックジャイアントという品種の南瓜です...。丁度ハロウィンの時期が最高に美味しいこのパイはそんな田舎の土手に転がるかぼちゃをイメージして生まれたスイーツです。
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北のおさつ 北のおさつは中にさつまいもをベースに仕上げた餡を入れ、生地にはココアパウダーをふりかけて焼いた一品。しっとりとした濃厚さつま芋餡と生地のココア風味が抜群の相性。トースターで軽く熱を加えれば饅頭で焼き芋体験ができる一品です。
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戸(のへ)
銘菓<戸>は、八つの戸がつく市町村の特産品を集めて作られたお菓子です。生地はブルーベリー・紫黒米を使い、天に広がる雄大な東雲の空を......。餡はくるみ・人参・あま茶・長芋で、自然の甘みを求め、豊かな大地の空を......。中心はモロヘイヤ・生クリームを使い、雪解けに芽吹く草花の色を思い浮かべお造りいたしました。
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塩豆大福 大福の起源とも言われる「腹太餅」は元禄時代に存在したお菓子で、形の大きい塩餡餅です。大きな腹へいっぱいに餡が入っているという意味と、腹がいっぱいに太るという意味の腹太餅を明和九年(1772年)に江戸の後家さんがこの「腹太餅」の形を小さくし餡を砂糖餡として、餅と餡との配合にこだわり誕生したのが大福です。当時は大衆に人気のポピュラーなお菓子 として親しまれてきましたが、現代では上菓子の地位までその存在が高められる様になりました。